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代表取締役 真崎健

代表取締役 真崎健

会社創立2012年から12年、2024年4月に12期目の決算を終えました。
この決算期には、当社の主力事業であるグリーン雑貨プロデュース事業(Village戦略)をまとめた本の執筆に取り組みました。
2012年から住宅業界に向けて発信を始めた「Village戦略」の詳細はリンク先をご覧いただきたいのですが、5つの実践事例とその理論を取り上げました。
この本の執筆を通じて、参画企業の発展や戦略の導入効果の喜びの声を聞くと、心から嬉しく思います。

Village戦略

ビレッジ戦略の背骨となるのが、社会学、マーケティング、経営理論、行動心理学(脳科学)になります。
本でも紹介した考えを列挙します。

  • 再現性高い理論と環境(人)が揃うとある程度の結果が残る
  • 新しいことを続けないと偶有性を起こしづらい
  • 弱い繋がりの強さを意識しないと情報に狭まる
  • テクノロジーは確実に社会を変革させ、人に影響を与える
  • 運動こそ最高の予防医学
  • 会社は生物に近い。状態を保つために内部変化が起きている(動的平衡)
  • 量の拡大は何かが起きる
  • 人は安定と不変化を好み、変化(新しいこと)を自分以外に求める
  • 好き嫌い(危険)が最も重要な生物の判断
  • 意味があるかどうかはその時はわからない
  • 人には種類がある「H自己発火性」「O助燃性」「C可燃性」「B難燃性」「N不燃性」
  • 1万年変わらない脳に支配され、コントロールされている私たち
  • 金融資本よりも社会資本、人的資本。欲を言えば文化資本が重要。孤独が命を削る
  • 年を重ねるごとに体が不調になり、やる気が落ちていく。健康維持はやる気に直結
  • ビジネス生態系をつくり上げることが重要
  • 何かを立てる(家、ビジョン、大義、目標、計画)と元気になる

社名「Birth&Rebirth」に込めた想いは、誕生した「もの、サービス、仕組み」に「新たな視点や価値」で再誕させるというものでした。
雑貨店というよくある業態を住宅会社と組み合わせ、50社近くの企業にグリーン雑貨店(&カフェ)をプロデュースしてきました。
多くの企業がVillage戦略から独自の進化を遂げています。

現在
グリーン雑貨プロデュース : https://greenproduce.jp/
グリーン雑貨本部(卸・店舗サポート) : https://greenproduce.club/
インテリアグリーン中心のカタログギフト事業
これらが当社の主力事業となっています。
今後とも弊社のご支援をよろしくお願いします。

2024.7.1
株式会社Birth&Rebirth
代表取締役 真崎 健

Masaki Takeshi 代表取締役真崎健

株式会社Birh&Rebirth/株式会社エスティナ代表取締役。経営学(修士)。​
1976 年東京都生まれ、埼玉県で育つ。​
2004 年広島にてエスティナ(外構事業)を創業。​
2012 年ビレッジ戦略を住宅業界に発信し始める。​
同年、株式会社Birth&Rebirth を設立。以来、住宅関連企業を中心に集客、ブランディングの支援事業を展開している。Village 戦略には、これまでに150 社を超える会社が参画、現在も多くの住宅関連会社が取り組んでいる。​

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